休日という事で朝ぐっすり寝ていたら障害連絡が。
これが会社の仕事なら別にいいのだが、知り合いからの電話だった。


「寝てた?」
「…ねてたよ」
「(きいてない)あのさーなんでかさー、ネットにつながんなくなっちゃったんだよー」
「はい、あー、えー、全部の機械の電源は入れなおしました?」
「やったようぅ〜」

(略)

DHCPが死んでるんだな…」
「ふにゅぅ〜〜、ルーター壊れた?」
「うーん(なにがふにゅぅ〜だクソが)」

(略)

DNSが引けないんだな、設定しよう」
「どうやるの?」
「とりあえずネットワークのプロパティ開いて…」
「ひらいたよー」
「…」
「ねちゃった?ねちゃった?おおおおおおーーーい!!!」
「あー、うん、えーと、数字入れて、192のー…」

(略)

「つながらないーふにゃー」
「(うぜえ死ね)98はたしか入力した後で追加ってボタンを押すんだけれど、押した?」
「ああ〜〜!」

(略)

「やっぱりつながらないようぅ〜〜」
ゲートウェイの方もやった?」
「ああ〜!ほんとだー!」

(略)

「できたぁー!じゃあ次はノートパソコンの方ねー」
「(マジかよ(;´Д`)」

(略

「できたぁ〜〜」
「よかったね」
「ありがとー!ほんとに!今度ご飯おごるねー、じゃーねえー」

ピッ

「…1時間」

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問題はこの女性が俺よりも年上の人だということだ、無碍に切ることもできん(;´Д`)


しかし仕事じゃないと思うと頭がまわらんね、会社からの連絡だったりすると1分で目が完全にさめるのに。