データセンターへの入館カードが交換された。

無線の電池式から、タッチ式のモノに変わった、最高です!
これでデータセンターの扉の前で、弱ったり切れたりするボタン電池にアウアウしたり、感度の悪い天井のアンテナに向けて無線カードを振り回したり飛び跳ねたりしなくてすむよ!

特に飛び跳ねるってのがありえなかったね!、いい年したオトナが3分くらい飛び跳ねてみたり、それでも開かない時には家から閉め出された様な何とも言えない気分になるから!


具体的にいえば、入ろうとして四苦八苦していたら、別な業者がきてしまい、先に来ている漏れが当然先にはいらんと努力するものの、後ろの視線が気になってさっきより遠慮がちに飛び跳ねてしまい余計開かず屈辱を味わう。結局「どうぞお先に」と後にゆずったらば、その業者は一発であけやがり、「どうですか?一緒にはいります?」「いえいえ…そんな滅相もない」とかセキュリティ的に正しく断ったものの、やっぱり漏れは開けられなくて。しまった好意をうけておくべきだったっつーか、中にはいってる業者連中は「未だアイツ外で飛び跳ねてるんだろうなpooooox」とか想像されている訳だなとかおもいつくとぎにゃーーーーぎいいいいい11ぬ!


って日々が終わりを告げるって事だよ!(´ー`)ヤッタ!!


他の具体例を挙げれば、部屋の中に障害で落ちてるサーバーがあり、急いで駆けつけたのにドアが開かない。「ひらけ、ひらけ、ひらけ、ひらけ、ひらけ、ひらけ、ひらけ、ひらいてよっ、今開かなきゃ、今やらきゃ、すごい怒られちゃうんだ!、もうそんなのイヤなんだよ! だから、 開いてよーー!!ぬ! 」
とか14歳の少年の様に叫んでみても、やっぱり開かずにアウアウしてみたり。アウアウしてたら携帯電話がなって「いつ頃復旧の予定でしょうか?予定時刻だけでも教えて下さい」とかいわれて未だサーバーの前にたどり着いてませんとも言えず「あーもう少しです」とか適当な事いったら実際入ってみてびっくりストレージ障害でオイオイこれ後何時間かかるんだよぎえええええええええ!!!適当な事いわなきゃよかった!ぬ!


とか、こういう日々も終わりを告げる!ヽ(´ー`)ノ