ラリーカナガワ、第2レグは保土ヶ谷バイパスから八王子にぬける国道20号が舞台です。
普段は渋滞による水温との戦いになるこのSSは、今日に限って各所にウォータースプラッシュの存在する全く別のコースとなっております。

特に保土ヶ谷バイパス直後、国道246の東より1kmほどの場所に深さ3〜50cmほどもあるスプラッシュゾーンが存在し、ターマック仕様の各車を不意打ち攻撃しています!


おおっと!ベンツコンヴァーチブルがウォータースプラッシュにつっこんだ!ものすごい水しぶき!!ああ…スローダウン…とまってしまった!ああ!エンストしてしまった模様です!
200km/hを超える高速巡航を可能とするワイド&ローな車体はウォータースプラッシュには全く向いていなかった様です!その横を悠々とカミオンが抜けてゆきます、そのたびにボンネットまで水を被るコンヴァーチブル!冠水車決定です!かわいそう!

ああ、あれは本田のFitでしょうか?慎重にエントリー、…無事ぬけました!
…あれ?抜けたFitがスローダウンしています!ああ!とまってしまった!どこかに深刻なダメージを受けたのでしょうか、ドライバー、コドライバーが下りて発煙筒を振っています!残念!ホンダリタイヤか!


そんな感じでした、凄かったよ。