エロ本とかがデフォルト袋とじになるってのを人と話したが、なんかみんな反対なのな、誰か一人くらい賛成1!青少年保護!とか言ってもいいのに。普段エロ本かわないような人までもっともらしい事言って反対してた。

ぜんぜん関係ないけど、なんつうかなんでみんな規制って物に対して反対なのかな。漏れも嫌いなんだけど、選択の自由を奪われるってことで、つまり規制派からみて「お前ら馬鹿だからしかたないんだよ」って言われているようで腹が立つのだが(それが事実かどうかとは無関係に)。
つうか、逆にこういう運動をする連中は、規制とかそういう反対されそうな言葉をつかわないでもっとファジーにソフトにどうにかできないのかなとおもった。たとえば「これで汚れた1冊目を避けて二冊目をぬかなくても気持ちよくご利用いただけます!」とか、笑い

まあこういう事を推進する方々は、そういった重みのある単語が大好きなんだろうなあ、とかこれまた捻じ曲がった勝手な創造を考えてみたりもした。

まぁ賛成反対以前に馬鹿馬鹿しい、タバコが11時以降買えないのと同じくらい馬鹿馬鹿しい。そんなので従うような人間はもともと読まないだろうなあ。


まあ実際の所はわからないけどな、漏れの認識と、規制派の認識、どっちが真に世の中にフィットしてるのかもやっぱりわからないし。
ただまあ規制によって減るかもしれない犯罪件数と、トレードオフになる経済へのマイナス効果はあんまり割には合ってないんだろうな、とは思った。