「人は悪口を言い出さない程度に忙しくないといけない、暇ってのはロクなもんじゃない」


何で読んだか、聞いたか覚えてないが名言だ。
名言ってのはそれを読んで納得して終わるのではなく、逆の意味を考えてみたり、生活の端々で思い出して納得するのが良いだろう。
とりあえず中途半端な不満を言ってる奴はちょいと忙しくしてやるに限る、とたんに静かに活気が出る、自分含めて。

最近不景気が原因なのかはしらないが、みんなちょっと暇過ぎるんじゃないか?と思わないでもない、どうにも良い話や褒める話を聞かないのだ、無いなんて事はないはずだ、ただ小さい事は取り上げなくなった気がする、良い物は批判されている気がする。
みらいや某大手掲示板を含めて「叩き」ばかりの場所では「ああ、この人たちは暇なのだなあ」と思う事にしている、寂しくなるから。結局そこに取り立てて悪意などないのだ、あるのは暇をつぶす人達。


久々に会った人が、何があったのか、それとも何かに染まったのかはしらないが、やたらネガティブで物事をこきおろす性格にかわっていたのが寂しい。