原付の話を書いたり、考えたりしていたらなんか若くなった気がした!つーかこういうのはホントガキくさい!今でいったら厨房くさい!笑い!それがいい!

ーヘッド削って圧縮あげて、ピストンリング一本ぬいて、ピストンスカートの短縮で高回転を狙う。当然ローターやクランクも軽量化する。ー

こういう削った切った盛った貼ったって発想が実に良い、今のタケガワキタコをポン付けじゃなく、工夫するハンドメイド感がとってもいい感じ。いいなあ、ほほえましい。
下がなくなって無駄にピーキーになっただけなのになんとなく速くなった!とか、そういう感動をもう一度体験したい。

今じゃ普通に最初から大型とって、ファーストバイクがR1とか珍しくないみたいなのでまったく持って時代は変わったな。悪いとはいわないが、ことエンジンチューンとか、そういういじる方面は衰退する一途だな。
やっぱり「クワシイセンパイ」とかがいなくなったり、「クワシイトモダチ」がいなくなったのが原因だろうか。
ショップが新車にパーツバリバリつけて納車とか、なんかもったいねえなあとかおもったりする。まあ世の中にほかに楽しいことが増えたってことなんだろうが。