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人が原付を買いたいらしく、ついて行った。
見積もりを見て気付いたんだが、納車整備手数料ってまだ取るのな。と言うのも最近は新車価格(というか店頭展示価格？）に含まれる様にしなきゃいけないんじゃなかったっけ？ホンダとかは。まあ所詮八王子だからなあと思ったが、ポロっと聞いたら「そういう所もあるみたいですね」とかよく分からない答え方された、つまりどっちなんだ。まあ漏れが金を払う訳でもないから深くは聞かなかったし、おっちゃんに背負われた赤ちゃんのつぶらな瞳がそれ以上の質問を許さなかった！。まあ通達道理に改善(?)されても割引が減って帳消しになるだけだろうしな。

しかし原付(しかもホンダのミッション)を新車で買うと言う発想は最後までよくわからなかった！、車でもそうだが一度転んだら並の中古車以下になるんだぞ？いいのか？。まぁこの発想は壊れたら直せばいいやとか考える人だけなんだろうな。
まあ逆説的に直していったら結果として新車より高くなる場合もありますが！
確かに新車のほうが壊れない気がする。でも本当の所新品でも壊れるのは壊れる、まあスクーターは弾数多いしさっぱり構造変わらないので熟成でコクで醸造なのであんまり聞かないけど。
しかもバイク屋とかいう世間でいろんな意味でアレな相手では、本当にバイクがおかしくても、いくらゴネてもタダで直らない事多いからなあ。

でもまーこうやって誰かが買う事によっていつか漏れや誰かが中古車を買う事ができるわけで、それを辞めさせるつもりもないのだが。景気すこしは良くなるだろうし。物は安く買えばイイってもんじゃないしな。

しかしいつもいつも思うんだが、スクーターとか本当バカみたいに安いな、なんだこの訳の分からない安さ、チョイノリは別格としてもTodayとか定価98000円、実売乗りだし価格11万くらいか？。たとえばだが社外品のバイクのヘッドライト取り付けステーとか、そういうのって鉄の板まげたようなのがなんか5000円くらいするわけですが。じゃあこれが20個あればTodayになるのかといったら絶対にならないわけで。この例えはかなり的違いだし比較物自体適当なのだが、量産効果というか需要と供給というかアジア効果というかなんというか、すごいなと思ってしまう。